琵琶湖のほとり、苦悩の果て、カラスの一鳴きに悟ったという一休の伝記に心動かされた10才の僕はいったい何者だったのだろう。
「血は立ったまま眠っている」
と、言った寺山修司は「今」どこでどうしているのかな?
なんて意地悪な思考は少し横に置いといて僕の「今」を。
あー、久々に文章らしきものを書いたなー。
やっぱり中々楽しい。
ブログでちょっと草臥れてインスタに移行して「写真」の深さ、楽しさに埋没してて全く離れていたからね。
して、ここで、「私は無限である」
とか、いきなり訳わかんない事表明し始めちゃったりしたのが コロナ始まりのくらいかな。
どーせ誰も見てないし、いーだろ的な。
珠玉混合のスピリチュアル系からようやっと「バチン!」ときた「津留晃一の世界」からの言葉でさ。
まー、で、よーやっと、この辺から本質的な自己探求のはじまりはじまりを迎えたわけです。 ^ ^