もはや、全部面倒くさいし、闘う気も抗う気も無いけど、真っ直ぐ生きてゆく為にはどうしたらいい訳？
誰か教えてくれよ。
なぁ、鬼さん。
ねぇ、鬼さん。
俺ん中の鬼さん。
あんた、もう、いらんわ。
優しさだけでいいよな。
ね。
言い訳はしたくないから。
ね。
好きだけでいいよな。
それだけでいいよな。
実んとこ
ひとりでもふたりでもそれでいいよな。
幸せは「今」感じるモン。
型は無し。
諸行は無常だ。
「今」だけの「今」を 認識して‥
ま、とりあえず笑っとくか。
して、ねぇ、気付いてる？
本当に分かってる？
んーやっぱ、かっこいい。
それだけ。
自由意思が無いにしても、いや、だからこそ、
ハードコアに出会えて良かった。
ありがたし。
当時の空気を共有した皆さん、お元気ですか？
すでにオサラバした方々もいるかもですが、僕らは生きましょうね。
^ ^
楽しく。
所詮、暇つぶしの人生。
私という自分はいないのです。
私を捨てましょう。
幻想を捨てましょう。
私から3本抜いたら仏になるよ。
足りないんじゃないんだ、
引っこ抜くんだ。
足すんじゃ無いんだ。
引くんだよ。
忘れるんだよ。
それでいいんだよ。
ね。
^ ^
幸せ
と、そうじゃない幸せ
感じられる幸せ
心臓の音
爪がのびる
わがままに。
私は実のところ幸せに興味がないのかもしれません。
思えば世の理とは敢えて逆の道を好んで歩いて来たような気すらします。
その一方、もう1人の私は厄介な事に世俗に塗れた極々ありふれた虚栄心にまみれたちいさなひとりでした。
どちらも私ではありますし、愛すべき存在かなと。
あの日までは。
さんぽみち。
空が落ちてきたのです。
もう一度。
空が落ちてきたのです。
私は泣きました。
もう一度。
私は泣きました。
ただそれだけの事がありました。
ただそんな事があったのです。
私は変わってしまいました。
私が消えてしまいました。
私が消えると夜空がありました。
夜空だけがありました。
光と闇がありました。
闇と光だけがありました。
そして唄が生まれました。
言葉の無い唄です。
どこまでも響く唄が。
誰にも聞こえない唄です。
わたしのうた
あなたのうた
わたしたちのうた
いのちのうた
そんざいのうた
うた。
貫いている事が表現が変わってくる
筋は貫いている。
自己否定することが逆に自分が生きること。
自分を大切にすると自分は死んじゃう。
なるへそ。 深し。
分かるようになった自分によしよし。
「私」は「私」じゃないよ。
いのち だよ。
だれのものでもないよ。
深く息をしたら分かるよ。
本当に深くね。
目を閉じて。
深く息をしたら分かるよ。
