フリムンバード’s blog

石垣島暮らしの徒然を。

ロックンロールは鳴り止まないっ

やはり、なにはなくとも、音楽ありきの人生でしたが、最近そーでもないよーな雰囲気?

あれ?

どした?俺?

 

勉強そこそこ、運動そこそこ、ルックスそこそこ、の団地っ子の僕は、ま、それなりにそれなりの立ち位置でそれなりに暮らしておりました。

多少の違和感を感じつつ…

 

して、中学生に。

で、今でゆー、カーストね。

あからさまに出てくる訳。

中1の前半までは不登校の子を気にかけて朝迎えに行く様な良い子が、それ に気が付き魂売り渡して支配層に仲間入り。

その時の貢ぎ物が、音楽と漫画の知識。

野球部とサッカー部中心に回っていたヒエラルキーに一石を投じる事で生き残る事が出来た訳です。

本当やべえ時代でしたので負けるわけにはいきませんでしたから。

して、それなりにやり過ごし、それなりの進学校に進学するも、それなりに絶望して、当たり前に中退。

満員電車の溜息は夢を締め落とすチョークスリーパーだ。

必死に足掻いてロープを掴んだ。

 

ハードコアパンクという最後の逃げ道。

 

 UK DK

GAUZE

GISM

 DISCHARGE

ROSEROSE

GASTUNK

狂人病

G-10

PARASITE

LIP CREAM

DEATH SIDE

鉄アレイ

etc

 

退学届を提出後、教科書を引き裂いて花咲か爺さんの如く撒き散らして歩く僕を叱る先生はいませんでしたね。

いませんでしたねー。

そりゃそーだ、何が先生だ!

はぁ?

世間に揉まれず、大卒で先生スタートですか?

 

あ、すいません、この辺にしときます…。

あ、全ては

神聖かまってちゃん の、ボーカルの方のイジメ体験とライブ映像の感動から湧いた言葉の羅列です。

私は居ないので他意もなく意味も無いです。

ありがとうございました😊

 

して、やっぱり

ロックンロールは鳴り止まないっ!

^ ^

いいね。

 

 

 

 

科学は意識の一部に過ぎないのです

科学は意識の一部に過ぎないのです。

by 養老孟司先生

 

解剖学の権威でもある養老先生の物言いが好き。

 

人 は 当然、肉体だけでは無いよね。

心 とか、認識 とか、あるし。

で、心 とか、認識 って何?

って話で、西の奴らは

我おもう ゆえに 我あり

で、納得しちまって 我がままにこの星を蹂躙し続けて 今、ね。

 

東の奴らは 私 は居ない事に気づいた。

 

磁石が二極で1つな様に分離があっての自己認識。

私 は あなた が居ないとね。駄目だよね。

存在出来ません。

大大大嫌いなお前にもとりあえず感謝しておいてやろう! ちっ。

 

ま、で、何が言いたかったんだっけ?

ま、だから、結局、本当のところ、本当の事なんて誰も知らないんだよ。

それだけの話。

 

唯識

 

おもいのまま。

 

この6文字の深さこそが…

 

 

幸せ

比べたら駄目だよ。

誰かと自分を比べたら絶対に駄目だよ!

社会とやらは奴隷を作ろうと躍起だ。

奴隷の階級制度をね。

奴隷の相互監視システムはもう完成してしまった。

上とか下とか、綺麗とか汚いとか、やっぱり金があるとか無いとか、なんとなくの、共同幻想が僕達を支配してる。 

そんなものはどこにもないのに。

 

垂れ下がる蜘蛛の糸にしがみつき、天を目指し、我欲に塗れれば神は容赦なくその糸を切断し、私を地獄に落とすという物語がありました。

そうかもね。

でもね、違うよ! 

ここが、地獄なんでこれ以上堕ちようが無い訳。

奈落の底が今ここだから。

大丈夫。大丈夫。大丈夫。

 

自由を謳歌せよ! ^ ^

 

いのち

 

いのちのうごめき
いのちはもえる
いのちはさけぶ
いのちははしる
いのちはわらいながら
いのちはなきさけびながら
いのちはかけめぐる
ゴロゴロと喉をならす雷神のいのちを知れ
大海を掻き回す風神のいのちを知れ

そして明日は、最もちいさきものの美しさを知れ
いのちをささえるいのちを知れ
グルグルと回り続けるいのちを知れ
プラスもマイナスもなく

善も悪もなく

グルグルと回り続けるいのちを知れ

君も僕も居ないのだ

グルグルと回り続けるいのちを知れ

ただグルグルと回り続けるいのちを知れ

 

行雲流水。

 

同じ雲や同じ水がないように

私 は 私 である事が出来ないのだから。

いのちはひとつ
いのちはひとつ

いのちがわたしを生きている。

ただただ いのちが わたし を 

生きているのだ。

ただそれだけなのだ。

本当にただそれだけなのだ。

だから、これでいいのだ。

これでいいのだ。

 

エス

唄者

なんだかんだと毎日唄っている。

うわの空だろうがこの後の酒のつまみを考えようが

バレない位に笑顔貼り付けて唄っている。

 

幸せだなぁ。

と、思う。

 

52歳、バツイチ、借金まみれの貧乏暇なし相方無し…

 

が、しかし今が最高だわけ。

幸せなわけ。

 

比べたらキリがない。

あきらめる は あきらかにする

事。

で、今 しかない。

から誰も居ない。

 

何十人のお客様の前で唄おうが聴いてるのは

自分だけ。

自分の耳だけ。

 

やっと気づいたよ。 ^ ^

 

楽ちん。 ♪