そもそも、あれだ…小学生の林間学校とかの
「さぁー、みんな写真撮るぞー!」の時、
なんかみんなふざけた顔とかするでしょ。
あれが、出来なかったなー。
なんか何が楽しいんだろ、こいつら…みたいな感覚だった。
けど、合わせないと生きられないのは 子供ながらに充分 理解してたから、なんとなく、そんなふうに、見えるように、バレないように 黙りこくっていた訳さね。
そんなの、間違ってるよな。
そんな事、解ってるよな。
みんな知ってるよな。おかしいだろ。
さてさて、この21世紀になっても僕達は諦めるしか道は無いのでしょうか?
夢は叶うんだぞ!と、我が子に伝えられなければ我が身の存在は「無」に帰してしまうのに。
今、僕は思考が質量を残す事を信じています。
ウッドストックの夢はまだ今に生きているし、途絶えてはいないよね。
だからみんな唄い続けてるんだよね。
ゴールは無限で、またひとつだ。
求め続ける事が、罪と罰のシステムから逃れる唯一の術だよな。
な。な。
甲本ヒロトと水道橋博士のロックな同級生対談