フリムンバード’s blog

石垣島暮らしの徒然を。

木の葉の夢

ひとひらのこのは
まいちりて
いのちなき ゴミとよばれ‥

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いや~~♪ 最高でしたね。
是非、機会がありましたら借りて見て下さいね~♪
この馬鹿でかいテーマをリアルに扱えるのは 日本では沖縄だけでしょうね。多分。
政治、経済、文化。いいもわるいも。
全ての源は 生きること、食べること。
足ることを知らぬ欲望は 牛が草を食むように ゆっくりゆっくりと自らの足元を焼き尽くしてゆく。して、その足元すら時の波に翻弄されてきた沖縄。
しかーし、人間は雑草より強いからよー、何度でも立ち上がって来たさねー!幾度となく焼かれても生き残ってきた!
僕達が生きているのがその証だ!
 
なんてね。

黄金野菜!「くがにやさい」
ってのが、大事なキーワードなんですが、「野菜が、喋るわけないだろー!」
^^;  とかは 置いといてね、本当は今よりは自然と話せていたはずですよね、昔々の日本人‥色とりどり四季折々と、。
もう後戻り出来ない所から、夢を見に来るのか、ひらりひらりと舞う木の葉の夢を追いかけて来たのか沖縄に訪れる人の波はたえません。
して、ふと思い出すのは石垣島出身のBEGIN の比嘉栄昇さんの言葉。
「島、島、って言うけど、日本だって島じゃないか!」だってさ。

沖縄は日本ではないし、日本は日本ですらないかも知れないんだし、もはや神様なんて意味がないかも知れないけど。
やっぱり朝日が昇って美しい夕日が この目で認識出来る事が、生きている証であり、木の葉の夢の続きなんだろうな。

なんてね。

おやすみなさい。