幸せな戦争へ。
僕達は戦っている。
目覚ましの鼓笛隊がそれを知らせる。
「起きろ!出番だ!」
はい、はい。
はい、はい。
眠い目を擦り擦り、あくびを飲み込んで
ふらふらと…満員電車の列に並ぶ。
たいした未来が、見えない。
隣みたら同じ顔だ。
こんなもんだろ、人生って。
な。な。
ブルースだ。 これでいいんだ。
上には上がいるしな、まーこんなもんだろな、俺。
………
で、終わってた時代にケリをつけなきゃな。
テレビを消してラジオも消して。
そう、いっそ、自分だと思っている「自分」さえ放り投げて。
フラットな「自分」の 叫び声を聞こうよ。
それは同じなんだ。
どんなに時代が変わってもね。
縄文、アイヌ、琉球、インディアン、エスキモー、
まー諸々の自然崇拝の民
一神教の国々の民
それぞれが、それぞれの信仰、歴史があって然るべきだから、それを戦の訳に祭りたてて煽った時代とはさ、もう、オサラバだよね。
だってもー、世の仕組みは スケルトンだぜ。
21世紀だぜ!空っぽだったんだぜ。
もー言い訳無用。
自分でさ
やるしかねぇ。やるしかねぇ。
何びびってんだよ、
価値観の変革だ!
それだけだぜ、おい。
そしたら、もー、
悟りは もーすぐそこにあるのに。
ちゃんと、自分。
僕達の集合的無意識は
「善」であり、「愛」なのさ。
それを さ 忘れたら さ 奴らの思う壺だぜい!
愛に生きる。
愛を生きる。
高坂勝氏 ダウンシフト講義@大月短大 【1/7】
いっぱいいるぜ、こーゆー仲間!
^ ^